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“阪神と言えば縦縞のユニフォーム”、“サッカー日本代表といえば青いユニフォーム”、“カズと言えばアルマーニの背広(おいおいマニアックな)”、というようにあれと言えばこれというトレードマークなりイメージカラーがあると思います。みなさんもよくご存知の“マクドナルド”も例に漏れず、赤と黄色のロゴマークと、それと同じカラーリングのお店の看板がトレードマークでした。 ところが、マクドナルドはこのほど赤字脱出とイメージチェンジをはかるため、近頃何かと逆風の牛肉や鶏肉ではない白身魚を使った新商品のフライを「青」色で彩られたパッケージで包み、また、お店のカラーも「青」一色に統一したものにしたお店を出すなど大胆なイメージチェンジを試みました。 黄色・赤の暖色の組み合わせから青色という寒色への大胆なイメージチェンジは、きっと受ける印象やイメージは大きく変わるはずです(まあ、もうちょっと様子を見てみないとわからないですが。。。)。普段は黄色と赤でカラーリングされているお店の看板が青になっている映像を見たときは、ちょっと目の覚める思いでした。 さてさて、マクドナルドと言えば、一時は平日半額などの廉価路線で大きく売り上げを伸ばし、向かうところ敵無し状態ですごい勢いで売れていました。CMも値段の安さを強調するとともに、正価販売の土日への集客も兼ねて親子で行けるイメージを強く持たせようとするCMが多く流されていました。ところが、平日半額を一度やめて売り上げが減少してから、マクドナルドも廉価路線に見直しをかけたのか、ここ数ヶ月前あたりからCMも平日半額やバリュー価格といったキャッチコピーを全面に出すのをやめて、若者を狙ったちょっと奇抜な3枚目路線の見せるPR内容に変わりました。 以前のイメージを払拭するために相反するイメージを敢えて選び、新たにイメージを創造する。そして、真に自分たちが相手に持たせたいイメージを作り出して売り込みをかけていくという行為がとても興味を引きます。そして、今回はイメージカラーにも手を入れていくなど、思い切った手を打ってきました。果たしでこれがどうでるかは、わかりませんが、敢えてチャレンジしていこうという試みに拍手を送りたい気分です。マクドナルドは「青」の新商品が将来を担うことになるだろうとの見通しを立てていますが、この大胆なイメージチェンジがどのようになっていくのか、これからもとても楽しみです。 ちなみに、僕もイメージチェンジをはかるため少し髪型を変えたことをこっそりとお伝えしておきます。 |
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| <おわり> | ||||||||||||||||