2005/6/8 第37号
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Spicy AS Burger 第 3 7 号
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設 計 業 界 と そ う で も な い 情 報 メ ル マ ガ
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Issued by 株式会社アスデザイン計画 http://www.as-d.net/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(編集責任者:Taka)━━
こんにちは。
編集員のKAIでございます。
先日、実は仕事で札幌に行きました!
ビバ札幌!北海道はでっかいどー!
新潟県より北に行ったことのない私にとって、北海道はまさに未踏の地。
テンションもあがるっちゅーねん!ってかんじです。
その日、札幌は東京よりも気温が高いらしく、とても陽気に包まれた暖かい日
だったのですが、さすが北海道。
道路の信号が縦についてるんです!

もちろん、雪の重さで信号がしならないようにとの配慮でつけられているんだ
と思うんですが、なんかちょっと異国風でした。
(<正解!!嫁さんが東北人なTakaより)
そういえば、札幌はほとんど電柱もなく、それも日本っぽくない要因の一つな
のかもしれません。
とにかく札幌、いい所でした。
ってな具合で、心もリフレッシュ!
スパアスもババーンとはじまるのだぁ!
今┃日┃の┃セ┃ッ┃ト┃メ┃ニ┃ュ┃ー┣━━━━━━━━━━━━━┓
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●『アスデザイン辞典』・・・ホームページで連載中!
< http://www.as-d.net/work/shop/dictionary/dictionary.html >
新連載!業界用語を辞典形式に、かみくだいてみました。
●コラムアワー「旬モノ」 ■■ 意思表示 ■■
自分の意思をどう伝えるか?
を自分なりにつらつらと書いてみました。
ダウントリム10°、急速潜航(笑)
●ホームページ更新情報
・ホームページ制作に(株)イノウエ工務店様を追加
・デザイン・施工例に和泉市久保惣記念美術館様を追加
・デザイン・施工例に滋賀県立近代美術館様を追加
●『こだわりの人』読者投稿コーナー
「最新中国の見聞録(その2)」
by ifふくい 福井様
久々登場の福井さんの中国レポート第2弾。
とりあえず、今回は前振りです。衝撃の中国事情は次号掲載。
●ボヤキストのコーヒータイム 『話し言葉』 by Taka
営業の電話を聞いていると、何か法則性めいたものすら感じる今日この
頃。日頃の愚痴をそのままぶつけてみました(笑)
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『アスデザイン辞典』
< http://www.as-d.net/work/shop/dictionary/dictionary.html >
店舗デザイン業界にまつわる専門用語を、
独断と偏見と皮肉を織り交ぜながら解説しています!
<今週のワード>
現在システム更新中のため、少しお休みしています。
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━コラムアワー「旬モノ」━━━━━━━━━━━━━━<提供者:Taka>━
■■ 意思表示 ■■
最近、うちのHPを見て営業してくる業者さんが雲霞の如く発生しています(笑)
それはともかくとして、一方的に自分の用件だけを並べ立てたり、ひたすら購
入決定権者(うちで言えば社長ですが)に取り次ぐことだけを必死に食い下がっ
てくる人、いろいろいらっしゃいます。
僕も以前の会社で営業のあれこれを教えてもらったので、もちろん、決定権者
に電話を取り次いでもらうことの重要性など、その意義はわからないでもない
ですが、話す相手のことも考えず、直接的に自分の意思だけをひたすら表示し
て共感を得ることは難しいのでは?と思わざるを得ないです。
僕自身が営業で一番大事だと思うことは、”相手と接点をいかにして作ってい
くか”であり、一方的に自分の主張だけを並べ立ててればそれでいいのなら誰
しも困らないですよね^^;;
ではどうすればいいか?
月並みですが、相手の表情や声の勢いをよく見るのはもちろんのこと、踏み込
むことが許される間合いやテンポをしっかりはかっていかなくてはいけないは
ず・・・・。
そのためには、『沈黙の艦隊』風に言えば、ピンガーを打って相手の動向をさ
ぐる作業が必要(笑)。要するにある程度”自分”をさらけ出す代わりに、そ
れによって得られる相手方の反応を見て、どう接していくかの見極めが必要で
はないかということです。そして、相手に自分のことを聞いてもらうには、そ
れなりに自分自身の”アイデンティティ”を要求されているのだと思います。
HPもその意味では同じです。
ページそのもののアイデンティティを持たないサイトは長続きしないし、見て
いる人にシンパシー(共感)を得ることができない。特に企業のサイトに”ア
イデンティティ”を持たせることは、簡単なように見えて結構難しい。美辞麗
句を並べ立てるサイトが果たして閲覧者に受け入れられるだろうか?
ということで、今後の課題としては、”アイデンティティ”をサイトコンセプ
ト・デザイン・システムなどなど複合的に絡ませながら確立していくことが大
事ですし、それこそ僕が目指す血の通ったサイトになると一人こっそり思って
います。
このコラムに共感(反感)を抱いた方は、すぐ連絡を!!
メールフォーム http://www.as-d.net/mail/
E-mail mail_mag@as-d.net
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■■■□□□□□□□□□ホームページ更新情報□□□□□□□□□□■■■
□「ホームページ制作」に株式会社イノウエ工務店様を追加
弊社のお取引先でもあるイノウエ工務店様のHPをコピーライトから全
てプロデュースしました。やさしい雰囲気を大切にデザインしていま
す。もちろんデザインはKAIです。
http://www.as-d.net/work/web/web.html
□「店舗デザイン・施工例」に和泉市久保惣記念美術館様を追加
(美術館・博物館・その他施工例コーナー)
大阪府和泉市にある久保惣記念美術館様で使われている陳列所蔵品保
護用のアクリルケース、陳列台、回転はがき台、案内板などを作らせ
ていただきました。
http://www.as-d.net/office/design/bi-haku.html
□「店舗デザイン・施工例」に滋賀県立近代美術館様を追加
(美術館・博物館・その他施工例コーナー)
2005年4月23日〜5月29日まで開催されていた「高田敬輔と小泉斐」展
で使用されたサインと陳列台・陳列ケースです。
http://www.as-d.net/office/design/bi-haku.html
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〜〜〜〜〜〜〜〜<『こだわりの人』 読者投稿コーナー>〜〜〜〜〜〜〜〜
ifふくい (株)ふくい:福井豊始様より
最新中国の見聞録(その2) (前半)
またまた中国の最新見たまま、聞いたままの見聞録第2弾です。
前回は、SARSの問題が勃発する直前の中国出張で何とか滑り込みセーフで帰国
しましたが、ここ2〜3年の間に日本と中国両国には、大きな政治的・経済的
に刻々とした変化は目まぐるしいものがあります。
そんな中にあって今回の出張の目的は、具体的に両国の間でオンリーワン製品
の開発と商取引を具体化させるものでした。
先ず日本経済のバブル以降の経済の落ち込みと回復に、漸くの気配が感じら
れていますが、末端市井の後遺症回復は遅々としています。
一方中国での経済だけをとって見ますと、前回(2〜3年前)に比べて格段の
変化が見て取れました。
第1日目は「大連市」での「国際家具及び木工機械の展示会の視察」日本、
米国などからの出展ブースも数多く見られましたが、私の期待したものが見ら
れず2日間の予定を1日間に短縮して退散。
しかし「大連」は街も綺麗でゴミひとつ落ちていない、隅々まで清掃が行き
届いていました。緑が多いのにも驚きました。交通マナーも大変良く、物価も
安く、店員の接客態度、治安もすばらしいものでした。
日本のように自分から家の門を掃く(門掃きたい)のではなく、朝早くにまた
夜遅くに制服の清掃人が清掃をしていました。但し「現大連市長」は大の親日、
好日家だそうで日本を手本にしているのだそうです。
その日の翌日に杭州から深セン・東莞「トンガン」市へ東莞市で竹製品製造会
社のショールームの見学、と竹家具・竹内装材(壁装材、竹フローリング、竹
の突き板)会社のショールームの見学をしました。前回にも訪問した会社です
が、行くなり社長が是非見て欲しい竹家具が有ると。・・・・自ら私をショー
ルームに案内してくれました。
全ての竹家具の種類、品質、出来栄えが2年〜3年前とでは雲泥の差で驚き
ました。
この会社は竹フローリングの製造会社ですが、その技術を利用して家具を製作、
付加価値を高めるよう提案していたのですが、やることが早く早速多額の設備
投資をして家具職人を数多く雇い入れたらしい。社長は46歳戌年(台湾出身)だ
と言っていた。従業員は1200人、敷地12000坪、工場建物20000平米。敷地に余
裕があるので他の商品をもっと開発したい。開発に貪欲でした。
更に今度は木工曲げ木(板)の工場見学。日本の「天童木工」と思って貰えば良
い。行くなりその会社の若い専務は我々に対して、日本人は仕事がウルサイ、
ロットが少ない、納期に厳しい、値段がシビィアーで余り受注したくない。
・・とのこと。
確かに聞いてみると受注ロットが普通1桁〜2桁違う(我々の考えとは3桁〜
4桁違うのでは?)。1点で数万〜数十万単位で出荷しているらしく、従業員も
12,000人位らしい。行く工場が間違ったのかな〜?・・・・多分
でも「曲げ木木工」の技術を利用して全く新しい「竹家具」を開発したいと考え
ている。
それにしても中国では一日で三工場の見学はかなりハード。
写真、サンプル、カタログ多々収集。
竹製品二点を日本で弊社と日本の商社及びジャッキー(竹フローリング会社)の共
同で「意匠登録5月31日に出願済み」の上、6月以降リサーチ作業開始。
意匠的に百点満点の出来栄えの満足度ではないが取敢えず唾を付けた。次は特
許と実用新案の申請。
<<<Takaのひとりごと>>>
最近何かと話題の中国について、福井様からのレポートを頂きました。
こうして読ませていただくと、やっぱり近いようで遠い国というか、知ってい
るようで知らないことのほうが断然多いことに気がつかされます。
後半のエピソードは、製品作りについて、おそらく日本では絶対にあり得ない
というか許されない”常識”が書かれています。タイムリーなことに先日のテ
レビ(「報道特集」)でも特集されていました。
是非次号をお楽しみお待ち下さい。
◎福井さんのコラムが読めるのは”スパアス”だけ!
そんな福井さんのホームページも是非ご覧下さい。
店舗用・業務用家具専門 ifふくい
http://www.if-fukui.jp/
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■読者投稿大募集■
当編集局が拝読させていただいて、”ええ感じ”と思ったものを採用。
ノンジャンル&長さも適当。あなたの熱い『こだわり』を教えて下さい。
どしどしご応募待ってます!
あて先はこちら
mail_mag@as-d.net
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━ボヤキストのコーヒータイム━━━━━━━<本日のボヤキスト:Taka>━
お題『話し言葉』
旬モノでも書きましたが、うちの会社にも営業の電話はよくかかってきます。
最近はHPでいろいろ情報を出しているせいか、社長の個人名を出されたりとか
するので、一見すると営業の電話かどうかわかりづらい偽装をしているものが
多いです。
それと、話し方もみんな揃いも揃って「はい、わたくし○○会社の○○と申し
まして・・・」というような、まるで営業電話講習会のようなもので指導を受
けてきたかのような声のトーンも話し言葉も通り一辺倒な話し方をします^^;;
確かに僕も時としてそういう話し方もしますが、そんなマニュアル通りに話さ
れて、相手の心に響くものがあるのか?とは疑問を持ちたくなります。。。
ところで、営業方法は人それぞれで様々ですが、通信関係やホスティング関係
の会社さんで、「あなたの会社のある地域の通信速度は・・・」とか「今お使
いのホスティング会社は○○で、うちのほうが安く・・・」と、こちらがまだ
何も言っていないうちから言われると、
”オイオイ、いきなりそんなプライベートなことを言うなよ^^;;
アンタ、ストーカーかよ!(笑)”
などと心の中では思いつつも、最大限思いやりのある、いや愛のあると言った
ほうがいいか(笑)な言葉で話の結びまではしてあげます。
思うに、自分から一方的に話すのではなくて、相手から言葉を引き出すことも
大事ですよね(例え自分は知っているとしても、ちゃんと相手の口から言わせ
ることも実は密かに大事な要素です)。これを読んで、これからうちに電話し
て営業さんの話し方が少しでも改善されるなら、どうぞ参考になさってくださ
いな。少なくとも僕が電話を受けた際には、上記のようなことに気を配ってい
ただければ、少なくとも愛のあるお断りの言葉を吐くでしょう(笑)
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■後記(KAI)
冒頭で書いた札幌もそうなのですが、最近、外に出ての仕事が多いです。
アスデザインでもきっての内勤派である私には、結構ハードだったりします。
某T現場監督は逆に外に出ていないと落ち着かないとぼやいてますが、私には到
底理解できません。
そういうときに「ああ人には向き不向きがあるんだな」としみじみ思います。
なんだかんだ言いながら「スパアス」も37号。きっとメルマガを書くことは向い
ているのだろうと勝手に思いながら今日は終わろうと思います。
次号第38号は6月21日です。
ご意見・ご感想は mail_mag@as-d.net または
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June 8, 2005 11:07 AM