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2003/12/10お試し版 第0号

June 22, 2004

2004/6/22 第13号

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 Spicy AS Burger           第 13 号
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 設 計 業 界 と そ う で も な い 情 報 メ ル マ ガ

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 Issued by 株式会社アスデザイン計画 http://www.as-d.net/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(編集責任者:Taka)━━

入梅した!
という割には、非常に天気の良い日が続いていますね。

もう夏そのものって感じなぐらい、京都は暑い日が続いています。
すっかりクーラーにお世話になりっぱなしで、この先が思いやられます^^;;

梅雨の中休みを利用して、一気にテンションを夏向きに上げて行きたいですね。

では、スパアスはじまりはじまり〜


 今┃日┃の┃セ┃ッ┃ト┃メ┃ニ┃ュ┃ー┣━━━━━━━━━━━━━┓
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 ●コラムアワー「旬モノ」 ■■ このみの問題 ■■ by KAI
   スパアス史上初!コラムでグチを吐くデザイナー(自称)のKAI。
   デザインて、むつかしいなぁ・・・。

 ●ホームページ更新情報
   ・「ギャラリー」更新(ギャラリーコーナー)

 ●『こだわりの人』読者投稿コーナー 「随分と古い話の続き」
                         by ifふくい 福井様
   またまた続けて福井様からのご投稿いただきました。今回は、高度成長
   期の自動車メーカーのお話です。外注のメリットを再確認。


 ●ボヤキストのコーヒータイム  『コーヒー』  by KAI
   コーヒーって奥が深い・・・。

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━コラムアワー「旬モノ」━━━━━━━━━━━━━━━<提供者:KAI>━

■■ このみの問題 ■■

何度かこのメルマガで書いたことがあるが、私はデザイナー(自称)である。
よって常日ごろ、より良いデザインを生み出そうと頭を悩ませている。以前に
も書いたが、「機能」と「見た目」などを考慮に入れながら、常にデザインし
ようと心がけているのだ。

しかしそれ以前にどうしようもない問題にぶつかる時がある。それは「私」と
「お客さん」のデザインの好みがまったく違ったり、時には真逆であったりし
たときだ。

この時はもうどうしようもない。私からは全く出ることのない発想を求められ
ても出ないものは出ない。まるで天辺の見えない塔の頂上を目指す様な絶望感
を味わう。

人のこのみは本当に千差万別だ。一人のデザイナーが万人のこのみに合うデザ
インをするのは不可能であるのはよく分かる。せめて半分くらいの人のこのみ
に合わせられたらなぁと時々思う。

何はともあれ、デザイナーの道はまだまだ険しく遠い・・・。


このコラムに共感(反感)を抱いた方は、すぐ連絡を!!
メールフォーム http://www.as-d.net/mail/
E-mail mail_mag@as-d.net

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■■■□□□□□□□□□ホームページ更新情報□□□□□□□□□□■■■


 □「ギャラリー」に俯瞰パースを追加 (ギャラリーコーナー)
    郊外型の約15店舗を一ヶ所に集めた大型施設の俯瞰パースです。
    飛行機や気球も飛んでいます!

    http://www.as-d.net/office/gallery/

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〜〜〜〜〜〜〜〜<『こだわりの人』 読者投稿コーナー>〜〜〜〜〜〜〜〜

ifふくい  (株)ふくい:福井豊治様より  


「随分と古い話の続き」


 昭和48年7月にカナダのトロントで国際会議があり、その後にアメリカ・カナ
ダの超有名企業を含む40数社の工場や研究所を見学する機会があった。
 私の企画で50名程のわが国の、これも超有名企業の研究者や技術者、大学教
授たちの旗持ちで、この人たちを引率して1ヶ月半、北アメリカを縦断したので
ある。
 自動車のGMやフォード、電気のGE(ジェネラルエレクトリック)、WH(ウェス
ティングハウス)などを見て廻ったが、部品の寸法精度が大変悪く、とても見ら
れるものではなかった。日本では当然ながら検査は通らないしろものである。

 これらを見てある日本のメーカーの技術者がいみじくも言った。
「日本はアメリカに勝った・・・」と。
何故に其処まで言えたのか?それもアメリカという工業先進国に対してである。
その当時のGMの従業員数45万人、フォード35万人。そして全て社内一貫生産で
あるのに対し、わが国の代表する自動車メーカーのそれは、何れも従業員数3
〜4万人でその10分の1以下であった。

 アメリカの場合は、先にも述べた如く全て社内一貫生産であるため、内部
(社内)検査であるからどうしても検査が甘くなる。仮に検査を厳しくすると
ロス率が高くなりコスト面で跳ね返ってくる。そこで「この程度ならまあ良い
か」ということで何千点何万点の数の部品が「マアマア」でいくと、出来上がっ
たものが全体として大変粗雑なものとなる。

 かたやわが国では、部品の全てが外注・社外下請けへの発注である。
下請けは親会社の希望する価格で、そして希望する納期で、希望する品質で
納品しなければならない。更に、全てが下請けの責任の下で製造されて納品
される。

 よって品質、価格の検査は、外部(社外)検査となり自ずと厳しくなる。
親会社(自動車メーカー)は組み立て工場のみである。リンバーン方式で大き
な倉庫も要らない。そのとき私は、日本の自動車がこのようにして製造されて
いることの厳しさを実感した。

 今やトヨタはフォードを抜いて世界第二位になった。
建築関係は、別の観点からこのシステムが一番進んでいるのかも知れない。


<<<Takaのひとりごと>>>
外注に出すことで、コストの削減をはかれる話をよく耳にしますが、同時に品
質の向上やチェック機能の向上にも一役買っているんですね。その意味では、
みんなで一つのものを作るという精神は、案外いいものかもしれないですね
(利益を分け合う意味でも、また良いものを作るという一つの目標に向かう
という意味でも)。


------!告知!--------------------------------------------------------
■読者投稿大募集■
 当編集局が拝読させていただいて、”ええ感じ”と思ったものを採用。
ノンジャンル&長さも適当。あなたの熱い『こだわり』を教えて下さい。
どしどしご応募待ってます!

あて先はこちら
mail_mag@as-d.net
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━ボヤキストのコーヒータイム━━━━━━━━<本日のボヤキスト:KAI>━

 お題『コーヒー』

アスデザインはよくコーヒーを飲む会社だ。私もこの仕事に就く前、喫茶店で
働いていた時期もあり、コーヒーの事には多少こだわりを持っている。

最近のカフェではカプチーノ(エスプレッソコーヒーに泡状のミルクを入れた
コーヒー)を取り扱う店も増え、コーヒー自体の種類も豊富になった。

そんなある日テレビでカプチーノのミルク色とコーヒー色の泡の表面にイラス
トを描いているカフェの特集がやっていた。これがまた飲むのが惜しいほど、
いい感じに描かれており、私はかなり驚いた。

しかし、それにもまして驚いたのはそれを描いているのは、二十歳の女性店員
が数秒で描いているという事実だった。

私が店員だった頃には発想もしないアイデアを、二十歳そこそこで小粋にやっ
ているその女性店員が私にはまぶしく映ったのだった。

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■後記(Taka)

前号のメルマガを書いて1週間ほどして、仕事で電車に乗る機会があったのです
が、やはりつい補助椅子に座ってしまいました(笑)

確かに他の座席も空いていなかったというのもありますが、あまり空いている
席を真剣に探そうとはせずに、どうやら自分でも好んで座りにいったような節
はあります。

座ってから、「ああ〜また座ってしまったなあ・・・」と思いつつも荷物がたく
さんあったので、座れたことの喜びをかみしめつつ、お客さんのところへと向
かって行ったのでした。


次号第14号は7月6日です。

ご意見・ご感想は mail_mag@as-d.net または
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June 22, 2004 05:22 PM
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