カテゴリー:日記
2012...
永観堂の紅葉
33 GEN - DO
真夏の住吉大社
足助町の路地
TOKYO TOWER
念願の福知山城
知ってる様で知らない物
世の中には知っているようで知らないものが数多存在しています。
マンホールもその一つ。
「作業着を着て、ヘルメットをかぶっている人が入っていく。」という
情報以外にこれといって知っている事はありません。
「おそらく下水道なのだろう」とか多少の予測はつくのですが、
中が一体どうなっているかとか、どこにどう続いているとか、
見た事のない自分にとっては全く知らないと言っていいでしょう。
そう考えると自分のまわりのものを、いかに知らないか、
考えさせられます。
たとえば、パソコンの仕組み。
どんな仕組みで毎年のように速いCPUが生まれていっているのか?とか、
たとえば、自分が作っている印刷物の紙。
世の中に何千、何万とある紙は誰がどんな決定をくだして、
どこで作っているのか?とか。
逆に、自分がやっているデザインの仕事の事は、
デザインをしない人にはどうやって作っているのか、
全く分からないんだろうなぁと感じたりします。
今まで全く知らなかったものを、少しずつでも知っていく事が、
デザインだけでなく仕事において、次の事を考えるのに、
大きな手助けになってくれたりします。
自分の領域を越える様な仕事をするとキャパ・オーバーしてしまいますが、
自分の領域を広げるように仕事をしていきたいものです。
HEY! 小田原
以前、箱根出張について書きましたが、
今回は2度目の訪問ということで、
前回の経験を生かし今回は、
「小田原城」に立ち寄る計画を敢行しました。
スケジュール的にはかなりシビアでしたが、それはそれ、
とにかく行って、空気を感じることが大事と強行してみました。
小田原城といえば、戦国時代、北条5代の難攻不落の城として、
有名な城です。
人数と時間を大量にかけて落とした豊臣秀吉以外、
上杉謙信も武田信玄も落とせなかった城ということで、
個人的にはかなり高いモチベーションでした。
実際、天守閣に登ってみると、
秀吉が布陣した山などが一望でき、
「こうやって城攻めしたんだろうか?」など、
とても臨場感があり、長居はできなかったものの、
とても満足の訪問となりました。
この写真はその天守閣の写真です。
OH! 箱根
南の島
だいぶ、遅れてしまいましたが、グアムシリーズの写真です。
グアムといえば常夏。
というわけで、泊まったホテルのプールです。
プールに入ると、海までズーッと水が行っている様な不思議な光景です。
デザインされたプールだなぁ・・・と感じました。
バスの中です。
日本では、まあ見れることがないアメリカのデザインという感じです。
ただ張り紙などは日本語が多いです。
最後にあちこちで見かけた「EXIT」マークです。
格好良かったので、ドアップで撮ってみました。
アメリカのドラマなどでも見かけるので、
多分、アメリカの汎用品だと思われます。
とまあ、今回は3枚一挙に載せてみました。
皆さんはどう、思いますか?
空の玄関
モダン
キャッチ&リリース
「キャッチ&リリース」といえば、
「釣った魚を、また川(湖・海)に還しましょう」という
釣り業界の合言葉である。
決して、鳥井みゆきの
「ヒット&ラン」につづくギャグのことではありません。
先日、滋賀県に行ったおり、
琵琶湖畔にて、洗濯機よりも一まわり大きい、
木製のボックスを発見。
よくよく見ると、のぼりに「外来魚リリース禁止」の文字。
たしかに京都に住んでいると、
琵琶湖で外来魚(ブラックバスなど)が繁殖しすぎて、
在来の魚が激減しているというニュースをよく耳にします。
いろんな対策がなされているのもよく聞く話です。
しかしまあ、こんなボックスがあることはまったく知りませんでした。
滋賀の人たちには、見慣れたものなのかもしれませんが、
あまり見る機会のない私はついシャッターを切ってしまいました。
冬の湖畔、湖に浮ぶ無数の鳥たちの影と、リリース禁止ボックス。
絵になるなぁ。
光 -light-
先日、ある講演を聞きに行ったときのこと。
「照明」が題材のテーマだったのですが、
そこで、和紙を使ったデザインで有名な「堀木エリ子」氏が、
「なぜ人は間接照明が気持いいと感じるか、ご存じですか?」と
質問を投げかけ、その話を進めて講演していました。
それを聞いた私は、
「じゃあ、気持悪い間接照明ってないものか?」
と逆に考えてみることにしました。
しかし、これがなかなか見つからない。
それどころか「間接照明」はおろか、「普通の照明」あげくは、
「光」全てに至るまで、実は気持悪いものがないことに気づきました。
ただ、そこにある条件が加わると、状況が一変することにも思い至りました。
それは「光の置かれた状況」です。
例えば、昼間の太陽光なんかは、
冬の晴れた日差しを浴びて気持いいと感じるときもあれば、
夏の日差しを痛いと感じたりします。
もっと言えば、その太陽光を直視しようとすると、
とても正視できないほど眩しいですが、
夕日を見ればロマンすら感じてしまうくらい、
気持ちのいいものになります。
つまり、光単体で考えたときは、
気持ちの悪いものはないのですが、
それを感じる状況が、
気持ちのいいものか、悪いものかを決めているのだと思われます。
今回の写真は、その一つの例として、
挙げてみました。
同じ40W直管型の蛍光灯ですが、
光の色の違うものが隣合うだけで、
何となく気持悪いものになってしまうという例えです。
ちなみに手前が電球色、奥が白色です。
お店を作る上(お店に限りませんが・・・)で、
「光の置かれた状況」をいかに、考えてやるかが、
どれだけ重要であるかを、改めて感じることのできた面白い検証になりました。
チョコレートケーキ
私はチョコレート好きです。
かなり好きな部類といえるでしょう。
で、チョコレートケーキ・・・というわけではありません。
これは、前回のブログで紹介した
「Les champs d'or」様の試作品なのです。
実は「フレンチにおせち」制作時期に試作として頂いたもので、
早速その日のうちに写真に撮らせてもらいました。
肝心の味の方なのですが、
チョコレート好きであるならば、尚のこと、
厳しく批評しなければなりません。
そう思いながら、一口食べましたが、
これがうまい。
難しい批評はおこがましくて言えませんが、
バランスがとてもいいケーキなのだと思いました。
当然、瞬時に完食したのは言うまでもないでしょう。
あとは「Les champs d'or」というお店が、
どんな量でどんな空気やタイミングで、
これを出すのだろうと、考えをめぐらし、
楽しんでいました。
ナナフシ
「無意識の軌跡」
先日、大阪中之島の中央公会堂に行ったときのこと。
夜の中央公会堂がきれいだったので、
これはいいやと思い、
ついシャッターを切ったのですが、
できあがりは、この通り、見事な失敗作になりました。
理由は単純、夜の撮影なので、
オートで設定しているシャッタースピードが1.6秒になっていることに気づかず、
写真を撮ってしまったこと。
カメラの事を少しでもかじっていれば、
大方の人がその失敗原因を特定できます。
しかしながら、この写真を考えるとき重要なのは、
実はここからになります。
これをただの失敗作にしてしまうか、
考察の材料、果てはデザインにまで持って行くのは、
以下の考察が必要となります。
実は、この写真を見たとき、一つの違和感を感じました。
それは何かというと、光の軌跡が下(正確には左下・逆S字)に下がっていること。
これはどういう事かというと、写真が撮れたと思った私は、
カメラを下げるのではなく、上に上げた事を意味します。
つまりカメラを上に上げない限り、光の軌跡は下には下がらないのです。
写真を撮った私は普通なら無意識にカメラを下げるはずなのですが、
何を思ったかカメラを上に上げた経緯があると考えられます。
最初は胸元で写真を撮ってから、撮影画像を確認する際に顔の元へ
持ちあげたのかと思ったのですが、当時の事を思い浮べれば、
胸元で撮った記憶がないので、それは違うと判断しました。
ここには私の無意識や癖が作用していると思いますが、
結局、何が原因か、考察レベルでは分りませんでした。
で、当時の事を思い浮べて、
実際にカメラを取出して実演してみたのです。
すると、あっさりと合点がいく答が見つかりました。
どういう事か?
私はこの写真を撮るときに、まず縦画像であるため、
カメラを傾けています。その際、右ではなく、左に傾けました。
そして、実際に撮るとき少し体勢を低くし、脚を開いて、
安定した体勢で撮っていたことが検証されました。
つまり、低い体勢で写真を撮った私は、撮影画像確認する経緯で
普通の立姿にもどる時、カメラの位置が、
下方から上方へと動いた事がここで初めて分かったのです。
その際カメラを縦向けから横向けに戻した軌跡が、
逆S字かつ左への軌跡に現れる事が、検証されました。
ということは、やはりこの左下かつ逆S字へ伸びる光の軌跡は、
私の無意識が引き起した軌跡であると断定できます。
そこまで、検証するとこの写真がただの失敗作ではなく、
「無意識の軌跡」という題が付けられる作品に変化します。
ただの失敗作をここまで引上げた要因は、
たった一瞬に感じたこの写真に対する違和感です。
デザインを考えるときも同じ手法を使います。
たとえば店舗のデザインを考えるときも既存のライバル店にあたる店舗や、
考察中の内容に何か違和感がないかを考えています。
もし少しでも違和感があれば、それこそが改善できるポイントで、
かつオリジナリティにつながります。
この写真はデザインのなんたるかを考えさせられる
素敵な一枚になりました。
ジャリと砂利
バーニーズを見に
弊社でホームページを作らせていただいた
「Berner Sennenhunde Club」様との打合せに行ってきました。
現場では天気も良かったので、
元気なたくさんの大型犬がはしゃぎ回っていました。
オーナーのご主人、奥さんとも、
とても愛情を持って犬たちに接しているのが、印象的でした。
仕事じゃなかったら良かったのになぁ。
「Berner Sennenhunde Club」様のホームページはこちら。
BERNESE BASE-115様ホームページ
おもむろの風景
雨の知恩寺
実りの秋
スイカ
赤い姫たち
グラデーションと影
マクロレンズ
京都のすごさ
京都の内外、問わず「京都のすごさ」を語るのに、よく話すのは、
「千本格子」についてだ。
「千本格子」
と聞いて、それが何か想像できない人もいると思うので、
簡単に説明しておくと、
古い木造建築物などに、よく見られる窓の意匠の細工の一つだ。
この写真の真ん中辺りにみえる、
窓を軽く遮蔽する目的で、木製の角材で縦に使い、
それを横に等間隔で並べる意匠のことをいう。
とにかく窓一つにたくさん並べることが多いので、
「千本格子」というのだろう。
その「千本格子」のどこがすごいのか?
それは「千本格子」は木でできているので、
日数・年数がたてば狂いはじめ、
「そり」や「ねじれ」が出てくるのが通常である。
しかし、京都の古くからある建築の「千本格子」の多くは、
いまだにまっすぐで、しかも細いものが多い。
これは、どういうことか?
おそらく、長い間寝かした木材を使って取り付けているのだ。
要するに「そりきって」「ねじれきった」木を使っているのだろう。
なので、京都の古くからある建築の「千本格子」は、とても美しい。
しかも、たくさんの大工が競ったかのように、
形が様々で、他の都道府県のものとくらべても、
「洗練されている」と感じるものが多いのだ。
もし一度、京都に立ち寄られることがあれば、
ぜひ京都の古い建築を見て確認してもらいたい。
この写真の「千本格子」も例に漏れることなく、
美しく、洗練された「千本格子」だった。
草津二丁目
ガスメーター
アスデザインとガスメーターとの関わりは、なにげに近い。
お店を造っているので当たり前と言えば当たり前だが、
特に飲食店では、ガスメーターの設置率は、飛躍的に高い。
プロパンガスを使うケースもあるので、必ずとは言えないが・・・。
ただ、デザイナーでガスメーターの事を語れる人は少ないのではないかと思う。
ガスメーターに限らず、水道、排水、換気設備(特に配管の方法)なんかは、
デザイナーの関心のあるところではない。
「必要なところに必要なだけあればいいじゃん」とか
「メーカーに考えてもらったらいい」とか
「とりあえずメーターが見えればいいんでしょ?」とか
ある種、デザインとは関係のない位置に置きがちである。
「それは設備屋さんの仕事」
と思いたいのである。
ただ、そういう配管や、見えない部分にも気を使う空間デザイナーは存在する。
そういう人に出会うと素直に「かっこいい!」と感じる。
単純にガスメーターの事を知らないデザイナーより、
知ってるデザイナーの方がいいに決まっている。
「どこにどう設置すれば機能的で美しいデザインになるか」
を考えられる方が、空間を上手にデザインできるのだ。
自分ももう少しは「ガスメーター」のなんたるかを、
少しは語れるようになりたいと思っていたりする。
邪気のない人
夕焼けと飛行機雲
夕焼けと飛行機雲です。
夕焼けは、日本古来からの考え方から言うと、
「死」を司ると聞いたことがあります。
それは、昼から夜が分単位(秒単位?)で変化する、
とても不安定な時間帯だからだと言われています。
また、夕焼けの独特の「紫」が、人が死んだ時に、
血色いい顔が「紫」を経て、白くなるからだとも言われています。
おそらく、夕焼けの「モノガナシサ」みたいなものが、
それを連想させるのかもしれません。
しかし私はこの時「夕焼けはきれいだなぁ」という思いで撮りました。
この青とも白とも赤とも紫とも言えない独特の色と透明感。
人は「色」だけでなく、五感で感じるモノに、
なんとも言えない奥行き感があると、
それを美しいと感じるのだろう。
そんな夕焼けに細くとも、芯の通った飛行機雲が一筋。
今回この写真を載せたのは、なにかの意志の現れなのかもしれない。
うわさのIKEA
先日、神戸にオープンしたうわさのIKEAに行ってきました。
北欧のおしゃれなホームセンターと聞き及んだお店です。
世界中に何店舗あり、関西には初出店。
これは、行かない訳にはいかない・・・というわけで、やって来ました。
連休中だったので、すごい人でした。
物販店なのに、入場制限があり、20分くらい入口で待ちました。
あとから、聞くところによると、2時間待ちの日もあったらしい。
こんな辺境によく人が集まるもんだと、感心しました。
中の感想は「びみょー」でした。
たしかに良いと思う人はけっこういるんじゃない?・・・って感じです。
サービスも日本式ではないので、システムがよくわからない点もたくさんあり、
慣れるのに一苦労という感じでした。
興味のある人は、行ってみて確かめてください。
そんなIKEAのおしゃれな外装を一枚、パチリ。
東京出張の一枚
サイトリニューアル完了
アスデザインのサイトがリニューアルされました。
以前のページに比べると、見やすさのアップと情報量の整理をおこなったので、
とてもすっきりした感じになっていると思います。
今回は、特にトップページにいろいろとFlashの仕込みなんかも入れてみましたので、
最初から結構楽しめるつくりになっています。
また、サイトを見られた方は、是非一度感想をお聞かせください。

